関連イベント
関連雑誌
News Details ニュース詳細
ZTE、世界初のマルチアプリケーション400G/1T DWDMプロトタイプ
June 20, 2012, Shenzhen--ZTE(ZTE Corporation)は、モナコで開催された第16回WDM&次世代光ネットワーキングフォーラムで世界初の400G/1T DWDMマルチアプリケーションネットワーク装置のプロトタイプを発表した。同装置は、キャリアの要求に応じて7つの異なるアプリケーションを実行できる。
400G/1T DWDMプロトタイプは、超長距離(ULH)をターゲットとした、マルチサブキャリア直交周波数分割多重400G/1Tソリューション。メトロとローカルアプリケーション向けでは、業界最高帯域利用率の16QAMとなる。さらに、長距離アプリケーションにはNyquist WDMソリューション。
ZTEの100G DWDM光トランスポートネットワーク(OTN)システムは、Cバンド 80波アプリケーションをサポートする標準PM-QPSKコヒレントディテクション技術を採用している。また、業界最先端の軟判定FEC技術を利用しており、業界最強の100Gトランスポート機能を持つ、とZTEは説明している。
400G/1T DWDMプロトタイプは、超長距離(ULH)をターゲットとした、マルチサブキャリア直交周波数分割多重400G/1Tソリューション。メトロとローカルアプリケーション向けでは、業界最高帯域利用率の16QAMとなる。さらに、長距離アプリケーションにはNyquist WDMソリューション。
ZTEの100G DWDM光トランスポートネットワーク(OTN)システムは、Cバンド 80波アプリケーションをサポートする標準PM-QPSKコヒレントディテクション技術を採用している。また、業界最先端の軟判定FEC技術を利用しており、業界最強の100Gトランスポート機能を持つ、とZTEは説明している。