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メインワンネットワーク、容量需要増に応えてアップグレード
May 9, 2012, Lagos/Morristown--メインワン(Main One Cable Company)は、同社の海底ケーブルシステムの容量を20Gb/s増やした。アップグレード区間は、ナイジェリアのラゴスとポルトガルのセイシャル(Seixal)間。今回のアップグレードはメインワンネットワークの増え続ける帯域需要に応えたもので、同海底ケーブルが2010年6月に稼働してから3度目の容量追加となる。
このアップグレードによりメインワンは、西アフリカで最大容量の海底ケーブルシステムキャリアとなり、既存オペレータの12倍以上の伝送容量となる。
メインワンのCEO、Funke Opeke氏によると、増加が続くこの地域のインターネットと国際トラフィック、クロスボーダー伝送サービスに対応するために、同社はネットワークの容量を増やし続けている。容量アップグレードは、メインワンのネットワーク計画&実施チームが同海底ケーブルシステムサプライヤであるTE SubComおよびBusiness Unusual社、Infrastructure Project Managersと協力して行った。
メインワンは、西アフリカ初の民間海底ケーブルネットワークで、陸揚げ局はナイジェリア、ガーナ、ポルトガルに設置されている。
このアップグレードによりメインワンは、西アフリカで最大容量の海底ケーブルシステムキャリアとなり、既存オペレータの12倍以上の伝送容量となる。
メインワンのCEO、Funke Opeke氏によると、増加が続くこの地域のインターネットと国際トラフィック、クロスボーダー伝送サービスに対応するために、同社はネットワークの容量を増やし続けている。容量アップグレードは、メインワンのネットワーク計画&実施チームが同海底ケーブルシステムサプライヤであるTE SubComおよびBusiness Unusual社、Infrastructure Project Managersと協力して行った。
メインワンは、西アフリカ初の民間海底ケーブルネットワークで、陸揚げ局はナイジェリア、ガーナ、ポルトガルに設置されている。