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QDレーザの通信用半導体量子ドットレーザ、レーザー学会産業賞を受賞
May 8, 2012--QDレーザの製品「通信用半導体量子ドットレーザ」が、平成23年度レーザー学会産業賞において優秀賞を受賞した。
この光源は、東京大学の荒川泰彦教授らにより提案された、光を発生する活性層に3次元のナノ構造を用いた半導体レーザである。
低しきい値電流、小さな温度依存性、高温動作など多くのユニークな特長をもつ。
同製品は東京大学と富士通との産学連携の研究開発成果を基にQDレーザが開発を進めてきたもの。
現在、光ファイバ用の光源として出荷を行っている。
この光源は、東京大学の荒川泰彦教授らにより提案された、光を発生する活性層に3次元のナノ構造を用いた半導体レーザである。
低しきい値電流、小さな温度依存性、高温動作など多くのユニークな特長をもつ。
同製品は東京大学と富士通との産学連携の研究開発成果を基にQDレーザが開発を進めてきたもの。
現在、光ファイバ用の光源として出荷を行っている。