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40GコヒレントWaveLogic技術でオーストラリア-日本をリンク
March 16, 2012, Linthicum--シエナ(Ciena Corporation)は、シドニー、グアム、日本間の約12,700km海底ケーブルルート拡張をAJC(Australia Japan Cable)から受注した。
Cienaの40G光ネットワーキングソリューションによりAJCは、アジアパシフィック地域で激増する広帯域需要に対処できる。
AJCは、グアム経由でオーストラリアと日本を直接結ぶ海底ケーブル。さらに接続を延ばせるようにAJCは、グアムおよび日本経由で太平洋横断、アジア域内ケーブルへの高速、大容量、ローコストアクセスを提供。
CienaのWaveLogicコヒレント光プロセッサ導入により、AJCの海底ケーブルは容量560Gbpsとなる。帯域需要増にしたがい、AJCは100G波長にスケールすることもできる。
6500プラットフォームのOTN機能によりAJCは、新たにOTNベース卸売りサービスを展開することができる。
AJCは、シエナのOneControl Unified Management Systemを導入する。これにより迅速なサービスの立ち上げ、プロトコルレイヤを通じて最高の可視化が実現され、トラブルシューティング、資産や帯域の効率的利用が可能になる。
シエナは、コヒレント光技術の大手ベンダ。同社は、これまでに10000を超える40G/100Gラインインタフェースを出荷している。
Cienaの40G光ネットワーキングソリューションによりAJCは、アジアパシフィック地域で激増する広帯域需要に対処できる。
AJCは、グアム経由でオーストラリアと日本を直接結ぶ海底ケーブル。さらに接続を延ばせるようにAJCは、グアムおよび日本経由で太平洋横断、アジア域内ケーブルへの高速、大容量、ローコストアクセスを提供。
CienaのWaveLogicコヒレント光プロセッサ導入により、AJCの海底ケーブルは容量560Gbpsとなる。帯域需要増にしたがい、AJCは100G波長にスケールすることもできる。
6500プラットフォームのOTN機能によりAJCは、新たにOTNベース卸売りサービスを展開することができる。
AJCは、シエナのOneControl Unified Management Systemを導入する。これにより迅速なサービスの立ち上げ、プロトコルレイヤを通じて最高の可視化が実現され、トラブルシューティング、資産や帯域の効率的利用が可能になる。
シエナは、コヒレント光技術の大手ベンダ。同社は、これまでに10000を超える40G/100Gラインインタフェースを出荷している。