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NTT Com、インドネシアでネットワークサービスの提供開始
March 7, 2012, 東京--NTTコミュニケーションズ(NTT Com)の子会社であるPT. NTT Indonesia(NTTインドネシア)は、インドネシアの工業団地などに敷設した光ファイバ網を活用し、インドネシア国内向けネットワークサービスを提供開始した。
サービス開始にあたり、2011年11月に、NTTインドネシアの子会社PT.Terasasih Sejahtera(テラサシ社)が外資系通信事業者として初めてインドネシア国内の固定データ通信免許を取得しており、これによりアクセス区間を含めたエンド・エンドでの提供が可能となった。
インドネシアでは、昨今の堅調なGDP拡大や経済成長にあわせて、企業の新規進出や拠点追加、事業拡大などが加速している。特にジャカルタ周辺には複数の工業団地が設立され、今後更なる拡大が見込まれる。一方、企業においては、グローバル化の進展に伴い、拠点間通信やクラウドサービス利用が増大しており、高品質で安定的なネットワークサービスのニーズが高まっている。
このようなニーズに応えるため、NTT ComおよびNTTインドネシアは「通信設備を建設・運用するインドネシアの通信会社と協力し、国内ネットワークの通信品質向上に取り組んできたが、さらに自ら敷設・運用する光ファイバ網を活用することで、サービスラインアップを一層強化する」と説明している。
提供するサービス: インドネシアの工業団地内にNTTインドネシアが敷設・運用する光ファイバ網を活用する国内ネットワークサービス。最寄りのNTTインドネシアの接続拠点(Point of Presence)からユーザ拠点までを、またユーザの拠点間を光ファイバでつなぐ、高品質・大容量のアクセス回線。
提供エリア: East Jakarta Industrial Park (イーストジャカルタインダストリアルパーク)。提供エリアは順次拡大予定。
サービス開始にあたり、2011年11月に、NTTインドネシアの子会社PT.Terasasih Sejahtera(テラサシ社)が外資系通信事業者として初めてインドネシア国内の固定データ通信免許を取得しており、これによりアクセス区間を含めたエンド・エンドでの提供が可能となった。
インドネシアでは、昨今の堅調なGDP拡大や経済成長にあわせて、企業の新規進出や拠点追加、事業拡大などが加速している。特にジャカルタ周辺には複数の工業団地が設立され、今後更なる拡大が見込まれる。一方、企業においては、グローバル化の進展に伴い、拠点間通信やクラウドサービス利用が増大しており、高品質で安定的なネットワークサービスのニーズが高まっている。
このようなニーズに応えるため、NTT ComおよびNTTインドネシアは「通信設備を建設・運用するインドネシアの通信会社と協力し、国内ネットワークの通信品質向上に取り組んできたが、さらに自ら敷設・運用する光ファイバ網を活用することで、サービスラインアップを一層強化する」と説明している。
提供するサービス: インドネシアの工業団地内にNTTインドネシアが敷設・運用する光ファイバ網を活用する国内ネットワークサービス。最寄りのNTTインドネシアの接続拠点(Point of Presence)からユーザ拠点までを、またユーザの拠点間を光ファイバでつなぐ、高品質・大容量のアクセス回線。
提供エリア: East Jakarta Industrial Park (イーストジャカルタインダストリアルパーク)。提供エリアは順次拡大予定。