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SemiLEDs、新I-Do LEDチップを発表
February 17, 2012, Chunan science Park--台湾のLEDチップ/コンポーネントメーカー、セミエルイーディーズ(SemiLEDs Corporation)は、新I-Do LEDチップを発表した。
同社は、このチップを超高輝度LED(UHB-LED)であると説明している。I-Doは、SemiLEDsが輝度、信頼性、全般的な効率改善を狙って設計したI-Core AKシリーズの第2世代。特徴は、信頼性向上、電流分布の最適化、700mA、1A動作で順電圧を下げるなどの特徴を持つ新しい設計。I-Do LEDは、信頼性が向上しているのはもちろんだが、創造的設計によって内部量子効率が改善されているので大幅に高輝度化されている。白色光パッケージでは、45 mil I-Doチップは、350mAで135lm出せる、CCTは5000~7000K、前世代より10%以上改善されている。効率、信頼性が向上し、市場で最も熱抵抗が低いので、I-Doチップは小型、ハイパフォーマンスアプリケーションに最適であるとSemiLEDsは主張している。
I-Doは現在サンプル提供中、量産は4月の予定。
同社は、このチップを超高輝度LED(UHB-LED)であると説明している。I-Doは、SemiLEDsが輝度、信頼性、全般的な効率改善を狙って設計したI-Core AKシリーズの第2世代。特徴は、信頼性向上、電流分布の最適化、700mA、1A動作で順電圧を下げるなどの特徴を持つ新しい設計。I-Do LEDは、信頼性が向上しているのはもちろんだが、創造的設計によって内部量子効率が改善されているので大幅に高輝度化されている。白色光パッケージでは、45 mil I-Doチップは、350mAで135lm出せる、CCTは5000~7000K、前世代より10%以上改善されている。効率、信頼性が向上し、市場で最も熱抵抗が低いので、I-Doチップは小型、ハイパフォーマンスアプリケーションに最適であるとSemiLEDsは主張している。
I-Doは現在サンプル提供中、量産は4月の予定。