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B&W Tek、マイクロレンズド・ファイバオプティクラマンプローブ発表
February 1, 2012, Newark--B&W Tekは、ラマンプローブBAC200を発表した。より大きなラマンプローブのパフォーマンスを、集光力を強化した径4mm以下で提供する初めてのファイバオプティクラマンプローブ。
BAC200の設計は、イマージョンおよびダイレクト接触計測の両方を可能にするもので、標準的ラマンプローブではこれまで不可能だった計測、アプリケーションが可能になる。溶融シリカティップがステンレスのニードルチューブに内蔵されており、スクラッチ耐性があってプローブのクリーニングが容易。競合する市販のレンズドファイバオプティクプローブと異なり、BAC200の光エレメントは永久固定アライメントとなっており、衝撃や振動で動くことがない。
B&W Tekのラマン製品スペシャリスト、Travis Thompson氏は、「小型、柔軟、耐久性の高いBAC200マイクロラマンプローブは、生物学やバイオメディカルの小サイズ試料の分析に最適だ。分子レベルの分光分析を行う研究者にとっては、これは大きな前進だ。4mm以上のアパチャを創ることなしに試料の生体内分析ができるからだ」とコメントしている。
(詳細は、www.bwtek.com)
BAC200の設計は、イマージョンおよびダイレクト接触計測の両方を可能にするもので、標準的ラマンプローブではこれまで不可能だった計測、アプリケーションが可能になる。溶融シリカティップがステンレスのニードルチューブに内蔵されており、スクラッチ耐性があってプローブのクリーニングが容易。競合する市販のレンズドファイバオプティクプローブと異なり、BAC200の光エレメントは永久固定アライメントとなっており、衝撃や振動で動くことがない。
B&W Tekのラマン製品スペシャリスト、Travis Thompson氏は、「小型、柔軟、耐久性の高いBAC200マイクロラマンプローブは、生物学やバイオメディカルの小サイズ試料の分析に最適だ。分子レベルの分光分析を行う研究者にとっては、これは大きな前進だ。4mm以上のアパチャを創ることなしに試料の生体内分析ができるからだ」とコメントしている。
(詳細は、www.bwtek.com)