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ASSC-1がPerthとシンガポール間に海底ケーブル建設
January 23, 2012, Melbourne--ASSC-1(ASSC-1 Communication Group Pty Ltd)は、新たにPerth-シンガポール間海底ケーブルシステムを建設すると発表した。
ASSC-1は4ファイバペアケーブルシステムで、全長4600km、当初6.4Tbpsとして40Gbps技術を用いるが、100Gbpsへのアップグレードも可能。
ASSC-1は、Perthとシンガポール間の3つのイクスプレスファイバペアで構成、さらにPerthとジャカルタ、シンガポール間をオムニバスファイバペアとしており、国際キャリア、テルストラはASSC-1の4ペアのうちの1ペアの購入を決めている。
「ASSC-1は、特にオーストラリア西岸からアジア、ヨーロッパへのインターネット、データトラフィックを劇的に増やし、老朽化が進むSEA-ME-WE3システムに取って代わるものとなる」とASSC-1のCEO、James Chen氏はコメントしている。
ケーブルシステムの建設はファーウェイマリーンとグローバルマリーンが担当する。Matrix Cable Systems(Matrix)はジャカルタの陸揚げ局を担当する。
建設は2012年Q1に始まる、2013年以内に完了する予定。
ASSC-1は4ファイバペアケーブルシステムで、全長4600km、当初6.4Tbpsとして40Gbps技術を用いるが、100Gbpsへのアップグレードも可能。
ASSC-1は、Perthとシンガポール間の3つのイクスプレスファイバペアで構成、さらにPerthとジャカルタ、シンガポール間をオムニバスファイバペアとしており、国際キャリア、テルストラはASSC-1の4ペアのうちの1ペアの購入を決めている。
「ASSC-1は、特にオーストラリア西岸からアジア、ヨーロッパへのインターネット、データトラフィックを劇的に増やし、老朽化が進むSEA-ME-WE3システムに取って代わるものとなる」とASSC-1のCEO、James Chen氏はコメントしている。
ケーブルシステムの建設はファーウェイマリーンとグローバルマリーンが担当する。Matrix Cable Systems(Matrix)はジャカルタの陸揚げ局を担当する。
建設は2012年Q1に始まる、2013年以内に完了する予定。