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AP Telecom、Arctic Fibreの国際事前販売マネージャに指名される
January 13, 2012, Linthicum--AP Telecomは、アークティクファイバ(Arctic Fibre)が同社を新設の海底ケーブルシステムの国際販売マネージャに指名したと発表した。
AP Telecomは、新興市場に特化したファシリティベースの通信コンサルティング/サービス会社。新設の海底ケーブルシステムは、北アジアと日本を米国、カナダ、北欧に接続するシステム。当初、4ファイバペアでスタートし、各80波、速度は40Gbps。技術に実績でてきたところで100Gbpsへのアップグレードも視野に入れている。
アークティクファイバは、カナダ北西を通る15600kmのルートを利用して最小遅延の新規国際通信インフラ要求に対応する。これにより、東京–ロンドン間は168msの最高速ルートとなる見込みだ。東京-ニューヨーク間は推定171msであり、競争力は極めて高い。また、アークティクファイバのネットワークは、アラスカ北スロープとカナダハイアークティクの地域社会に初めてファイバ帯域を提供することにもなる。
AP Telecomは、海底ファイバネットワーク販売の第一人者を自任しており、アークティクファイバ開発チームにプロジェクト管理支援を提供する。マネージメントの全般的な計画の一環として、AP Telecomはアークティクファイバに、システム設計、調達、ネットワークの能力や伝送距離を活用した販売戦略の専門家を提供する。
NewfoundlandとIqualuit(カナダ、Nunavut)リンクの建設は2013年Q3の予定、残りのリンクは2014年Q3に着手する。
AP Telecomは、新興市場に特化したファシリティベースの通信コンサルティング/サービス会社。新設の海底ケーブルシステムは、北アジアと日本を米国、カナダ、北欧に接続するシステム。当初、4ファイバペアでスタートし、各80波、速度は40Gbps。技術に実績でてきたところで100Gbpsへのアップグレードも視野に入れている。
アークティクファイバは、カナダ北西を通る15600kmのルートを利用して最小遅延の新規国際通信インフラ要求に対応する。これにより、東京–ロンドン間は168msの最高速ルートとなる見込みだ。東京-ニューヨーク間は推定171msであり、競争力は極めて高い。また、アークティクファイバのネットワークは、アラスカ北スロープとカナダハイアークティクの地域社会に初めてファイバ帯域を提供することにもなる。
AP Telecomは、海底ファイバネットワーク販売の第一人者を自任しており、アークティクファイバ開発チームにプロジェクト管理支援を提供する。マネージメントの全般的な計画の一環として、AP Telecomはアークティクファイバに、システム設計、調達、ネットワークの能力や伝送距離を活用した販売戦略の専門家を提供する。
NewfoundlandとIqualuit(カナダ、Nunavut)リンクの建設は2013年Q3の予定、残りのリンクは2014年Q3に着手する。