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マイクロビジョン、CESでダイレクトグリーンレーザPicoP Gen2紹介
January 11, 2012, Las Vegas--マイクロビジョン(MicroVision, Inc)は、国際家電ショー(CES)で、ダイレクトグリーンレーザダイオードを使用した新しいPicoP Gen2 HDレーザディスプレイエンジンによる今後のモバイルプロジェクション技術を披露する。
このマイクロビジョンディスプレイエンジンは、このクラスのピコプロジェクションエンジンとしては低消費電力、小型、OEMにとっての魅力的な価格で、最高の分解能を実現しており、「モバイルディスプレイ技術の未来を画する」と同社は主張している。
スマートフォンやタブレットの利用増加にともない、消費者は革新的で実用に耐えるモバイルディスプレイソリューションを求めている。PicoP Gen2 HDレーザディスプレイエンジンは、モバイルコンテンツ鑑賞やシェアリング向けの全ての既存ピコプロジェクションソリューションを大幅に強化するものとなる。ダイレクトグリーンレーザと新しいPicoP MEMSミラにより、価格、パワー、パフォーマンスを合わせてPicoP技術がOEM組込製品およびアプリケーションの推奨ソリューションとなる、と同社は期待しているようだ。
マイクロビジョンの社長/CEO、Alexander Tokman氏によると、ダイレクトグリーンレーザダイオードは今年市販される見込みであり、「当社は、小さなパッケージでこれまでになかったような大きなスクリーンを実現できる次世代のアプリケーション開発をパートナー企業と着実にすすめている」と話している。
同社によると、PicoP Gen2 HDレーザディスプレイエンジンは720p高精細画像と200インチまでの没入型ディスプレイを特徴としている。CESでは、輝度が15~25ルーメンの新しいHDエンジンプロトタイプを紹介する。特定OEM向け評価用PicoP Gen2 HDディスプレイエンジンは、2012年Q1からサンプル出荷する予定。
このマイクロビジョンディスプレイエンジンは、このクラスのピコプロジェクションエンジンとしては低消費電力、小型、OEMにとっての魅力的な価格で、最高の分解能を実現しており、「モバイルディスプレイ技術の未来を画する」と同社は主張している。
スマートフォンやタブレットの利用増加にともない、消費者は革新的で実用に耐えるモバイルディスプレイソリューションを求めている。PicoP Gen2 HDレーザディスプレイエンジンは、モバイルコンテンツ鑑賞やシェアリング向けの全ての既存ピコプロジェクションソリューションを大幅に強化するものとなる。ダイレクトグリーンレーザと新しいPicoP MEMSミラにより、価格、パワー、パフォーマンスを合わせてPicoP技術がOEM組込製品およびアプリケーションの推奨ソリューションとなる、と同社は期待しているようだ。
マイクロビジョンの社長/CEO、Alexander Tokman氏によると、ダイレクトグリーンレーザダイオードは今年市販される見込みであり、「当社は、小さなパッケージでこれまでになかったような大きなスクリーンを実現できる次世代のアプリケーション開発をパートナー企業と着実にすすめている」と話している。
同社によると、PicoP Gen2 HDレーザディスプレイエンジンは720p高精細画像と200インチまでの没入型ディスプレイを特徴としている。CESでは、輝度が15~25ルーメンの新しいHDエンジンプロトタイプを紹介する。特定OEM向け評価用PicoP Gen2 HDディスプレイエンジンは、2012年Q1からサンプル出荷する予定。