Laser Focus World JAPAN　レーザーフォーカスワールドジャパン

December 8, 2011, Lanham--ポトマックフォトニクス(Potomac Photonics)は、高まる要求に応えてUVからIR波長までの新規レーザシステムを追加し、微小孔空け能力とオペレーションを強化した。
これらのレーザシステムは、カテーテル孔空け、光ファイバの高精度アライメント、プローブカードデバイス、リークテストホールなどのアプリケーションに適している。レーザ加工の物理的限界やコスト制約を相殺するために同社は新しいMicro-CNCシステムも追加した。同システムは、100μmまでの孔を機械的に開けることができる。これら両方の技術を提供することで同社は微小加工向け完全ソリューションを提供できるようになる。また、ハードウエアだけでなく、ポトマックフォトニクスは幅広い材料と厚さで高精度の孔あけができる新しいプロセスも開発した。