関連イベント
関連雑誌
News Details ニュース詳細
CFX-1海底ケーブルシステムをアップグレード
November 17, 2011, Morristown--コランバスネットワークス(Columbus Networks)とサブコム(TE SubCom)は、提携してCFX-1海底ケーブルシステムを40Gにアップグレードする。
このアップグレードにより、CFX-1の最終設計容量はファイバペアあたり2.5Tbpsとなり、カリビア地域で初めて40Gサービスを提供できるシステムとなる。プロジェクトの完成予定は2011年11月。
TE SubComが建設し2008年にサービスを開始したCFX-1は、米国とコロンビアを接続し、陸揚げ局を米国のBoca Raton, フロリダ、コロンビアのCartagenaに設け、ジャマイカのMorant Pointに支線がある。この2500kmの海底ケーブルは、当初の設計は10Gbps伝送だった。
コランバスネットワークスは卸売り通信サービスプロバイダで、最先端の高速帯域容量を通信会社やISPに提供している。同社は、米国、メキシコ、中南米およびカリビアを接続する大規模海底光ファイバ通信ネットワークを運用しており、海底ケーブルネットワークは18,000km超のケーブルルートに展開し、ARCOS-1、Florida Express(CFX)、EC-Linkケーブルシステム、Fibralink and Mayaが含まれている。
このアップグレードにより、CFX-1の最終設計容量はファイバペアあたり2.5Tbpsとなり、カリビア地域で初めて40Gサービスを提供できるシステムとなる。プロジェクトの完成予定は2011年11月。
TE SubComが建設し2008年にサービスを開始したCFX-1は、米国とコロンビアを接続し、陸揚げ局を米国のBoca Raton, フロリダ、コロンビアのCartagenaに設け、ジャマイカのMorant Pointに支線がある。この2500kmの海底ケーブルは、当初の設計は10Gbps伝送だった。
コランバスネットワークスは卸売り通信サービスプロバイダで、最先端の高速帯域容量を通信会社やISPに提供している。同社は、米国、メキシコ、中南米およびカリビアを接続する大規模海底光ファイバ通信ネットワークを運用しており、海底ケーブルネットワークは18,000km超のケーブルルートに展開し、ARCOS-1、Florida Express(CFX)、EC-Linkケーブルシステム、Fibralink and Mayaが含まれている。