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サザンクロス、シエナの40/100G海底グレードラインカードで大容量化
November 2, 2011, Linthicum--サザンクロスケーブル(Southern Cross Cables)は、8000km超の区間を含めて、オーストラリア、ニュージーランドと米国間のすべてのネットワークセグメントをシエナ(Ciena Corporation)の40/100Gコヒレント光ソリューションにより伝送容量を拡大する。
また、シエナのマルチプロトコルスイッチングプラットフォームを利用して最先端の帯域マネージメントとオペレーションができるインテリジェンスを導入してネットワークの効率化、永続性の強化に取り組む。
サザンクロスは陸上にシエナの40G 6500 Packet-Optical Platformを導入しているが、これに40G/100G海底グレードコヒレントラインインタフェースを備えた6500プラットフォームを追加する。同プラットフォームは、既存顧客のトラフィックを中断することなく、またネットワークへのコストや複雑さを増すことなく、海底ネットワーク容量を大幅に、経済的に増やすことができるように設計されている。
シエナのWaveLogicコヒレント技術により、ネットワーク拡張はオペレータの7セグメントそれぞれで400Gの容量アップグレードを含んでおり、各ケーブルの伝送容量が1Tbit/sとなるので、ネットワークの総伝送容量は2Tb/sになる。シエナの技術導入によりサザンクロスは、40GbEやOTNサービスなど、新しい次世代サービスが展開できるようになる。
サザンクロスは、シエナの5430/5410再構成可能スイッチングシステムを利用することで、3.6Tb/sおよび1.2Tb/sのOTNベースインテリジェントコントロールプレーンによるスイッチング機能により、帯域アグリゲーションやマネージメントができるようになる。運用の自動化とマネージメントの簡素化に加えて、5400プラットフォームによってサザンクロスはメッシュ対応海底ネットワークアーキテクチャを構築し、自然災害や人的誤りによる障害のリスクを、例え複数故障の条件下でも、最少化することができる。
(詳細は、www.ciena.com)
また、シエナのマルチプロトコルスイッチングプラットフォームを利用して最先端の帯域マネージメントとオペレーションができるインテリジェンスを導入してネットワークの効率化、永続性の強化に取り組む。
サザンクロスは陸上にシエナの40G 6500 Packet-Optical Platformを導入しているが、これに40G/100G海底グレードコヒレントラインインタフェースを備えた6500プラットフォームを追加する。同プラットフォームは、既存顧客のトラフィックを中断することなく、またネットワークへのコストや複雑さを増すことなく、海底ネットワーク容量を大幅に、経済的に増やすことができるように設計されている。
シエナのWaveLogicコヒレント技術により、ネットワーク拡張はオペレータの7セグメントそれぞれで400Gの容量アップグレードを含んでおり、各ケーブルの伝送容量が1Tbit/sとなるので、ネットワークの総伝送容量は2Tb/sになる。シエナの技術導入によりサザンクロスは、40GbEやOTNサービスなど、新しい次世代サービスが展開できるようになる。
サザンクロスは、シエナの5430/5410再構成可能スイッチングシステムを利用することで、3.6Tb/sおよび1.2Tb/sのOTNベースインテリジェントコントロールプレーンによるスイッチング機能により、帯域アグリゲーションやマネージメントができるようになる。運用の自動化とマネージメントの簡素化に加えて、5400プラットフォームによってサザンクロスはメッシュ対応海底ネットワークアーキテクチャを構築し、自然災害や人的誤りによる障害のリスクを、例え複数故障の条件下でも、最少化することができる。
(詳細は、www.ciena.com)