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ネオフォトニクス、消費電力を50%減らし80kmバージョンSFP+開発
September 7, 2011, San Jose--ネオフォトニクス(NeoPhotonics Corporation)は、SFP+製品群に新しいバージョンを追加した。現行製品は、CPRI向けの6G SFP+トランシーバと、10GbE、OC-192/STM–64 SONET/SDHトランスポート向け10G SFP+。新製品は、現行ポートフォリオを強化するものとなる。
XFP MSAが消費電力3.5Wを許容しているのに対して、SFP+MSAは、CDRなしでモジュールあたりの消費電力を最大1.5Wとしている。ネオフォトニクスのポートフォリオには、40km(ER)、80km(ZR)の両方をカバーし、多様な通信プロトコルをサポートしているバージョンが含まれている。
CDRを集積していないSFP+トランシーバは、10GbEトランスポートをサポートし、IEEE.802.3–2005と802.3-2008に準拠するように設計されている。CDR集積トランシーバは、OC-192/STM–64 SONET/SDHをサポートし、ITU-T G.709 OTU2ラインレートでOTN準拠の設計。これらのトランシーバ全て、Telcordia GR-468 CORE評価条件を満足し、-5~+85℃(E-Temp)拡張動作温度範囲をカバーする設計となっている。
SFP+ ER、ZRトランシーバは現在サンプル提供中。
XFP MSAが消費電力3.5Wを許容しているのに対して、SFP+MSAは、CDRなしでモジュールあたりの消費電力を最大1.5Wとしている。ネオフォトニクスのポートフォリオには、40km(ER)、80km(ZR)の両方をカバーし、多様な通信プロトコルをサポートしているバージョンが含まれている。
CDRを集積していないSFP+トランシーバは、10GbEトランスポートをサポートし、IEEE.802.3–2005と802.3-2008に準拠するように設計されている。CDR集積トランシーバは、OC-192/STM–64 SONET/SDHをサポートし、ITU-T G.709 OTU2ラインレートでOTN準拠の設計。これらのトランシーバ全て、Telcordia GR-468 CORE評価条件を満足し、-5~+85℃(E-Temp)拡張動作温度範囲をカバーする設計となっている。
SFP+ ER、ZRトランシーバは現在サンプル提供中。