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ユニバーサルディスプレイ、PIOLにライセンス供与
September 1, 2011, Ewing--ユニバーサルディスプレイ(Universal Display Corporation)は、パナソニック出光OLED照明(Panasonic Idemitsu OLED Lighting Co. Ltd)と技術ライセンス契約を締結した。パナソニック出光OLED照明(PIOL)は、パナソニック電工(Panasonic Electric Works Co. Ltd)と出光興産(Idemitsu Kosan Co. Ltd)の合弁会社。
契約に従い、PIOLはライセンスによりユニバーサルディスプレイ独自のUniversalPHOLEDリン光、他のOLED技術および材料をOLED照明製品に組み込む。
また、ライセンス契約に基づいてユニバーサルディスプレイは、同社所有の様々なパテント、関連の製造ノウハウ、照明用途OLED製品販売のライセンス権を供与する。PIOLは同契約に従ったこれらの製品の販売をベースに出来高払い特許料をユニバーサルディスプレイに支払う。両社は、これとは別に、材料供給契約も締結した。
OLEDはエネルギー効率を高め、環境に優しく、製品デザインの自由度が高い、将来性のあるソリューションと考えられている。OLEDは、2016年までには、世界で200億ドルを超える電力コスト削減を生み出し、米国だけで900万トン以上のカーボン排出を抑制する。
(詳細は、www.universaldisplay.com)
契約に従い、PIOLはライセンスによりユニバーサルディスプレイ独自のUniversalPHOLEDリン光、他のOLED技術および材料をOLED照明製品に組み込む。
また、ライセンス契約に基づいてユニバーサルディスプレイは、同社所有の様々なパテント、関連の製造ノウハウ、照明用途OLED製品販売のライセンス権を供与する。PIOLは同契約に従ったこれらの製品の販売をベースに出来高払い特許料をユニバーサルディスプレイに支払う。両社は、これとは別に、材料供給契約も締結した。
OLEDはエネルギー効率を高め、環境に優しく、製品デザインの自由度が高い、将来性のあるソリューションと考えられている。OLEDは、2016年までには、世界で200億ドルを超える電力コスト削減を生み出し、米国だけで900万トン以上のカーボン排出を抑制する。
(詳細は、www.universaldisplay.com)
