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三菱電機、1.3μm帯 40Gbps用 EMLモジュール発売
August 31, 2011, 東京--三菱電機は、幹線ネットワークやルーター間の高速大容量通信に用いる光送信モジュールの新製品として、XLMD-MSAに準拠した1.3μm帯40Gbps用のEMLモジュールを11月1日に発売する。
新製品の特長
高い信号品質により、10kmの長距離伝送を実現: 新開発の1.3μm帯EML素子により10kmの伝送後のペナルティ1dB以下(典型値)。高速動作(43Gbps)時の消光比10dB(典型値)、マスクマージン10%(典型値)の高い信号品質。高い信号品質により、従来比約5倍となる約10kmの長距離伝送を実現(1.55μm帯のモジュール「FU-697SEA」との比較)。
電気接続部に汎用インタフェースを採用: デジタル信号処理回路との差動接続インタフェースに、SMPM型コネクタを採用。光トランスポンダや光伝送装置の設計が容易。
三菱によると、FU-497SEA-T2M1の出力は0~4dBm、サンプル価格は30万円。
新製品の特長
高い信号品質により、10kmの長距離伝送を実現: 新開発の1.3μm帯EML素子により10kmの伝送後のペナルティ1dB以下(典型値)。高速動作(43Gbps)時の消光比10dB(典型値)、マスクマージン10%(典型値)の高い信号品質。高い信号品質により、従来比約5倍となる約10kmの長距離伝送を実現(1.55μm帯のモジュール「FU-697SEA」との比較)。
電気接続部に汎用インタフェースを採用: デジタル信号処理回路との差動接続インタフェースに、SMPM型コネクタを採用。光トランスポンダや光伝送装置の設計が容易。
三菱によると、FU-497SEA-T2M1の出力は0~4dBm、サンプル価格は30万円。