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三菱炭酸ガス二次元レーザ加工機「ML3015NX-60XF」発売
August 3, 2011, 東京--三菱電機は、炭酸ガス二次元レーザ加工機「NXシリーズ」の新製品として、新開発の高出力炭酸ガスレーザ発振器「ML60XF」を搭載した「ML3015NX-60XF」を8月19日に発売する。
新製品の特長
1.新開発炭酸ガスレーザ発振器「ML60XF」搭載により加工性能を向上: ビームの集光性を高めた新開発の6kW炭酸ガスレーザ発振器を搭載。軟鋼板厚16mmの加工時間を最大35%短縮など、幅広い材料において生産性向上を実現。ステンレス切断では仕上げ後の工程が不要となる最大板厚を14mmから16mmへ拡大(「ML3015NX-60CF-R」との比較)
2.メンテナンスコストを削減: 発振器内部構造の改良により、光学部品(出力鏡)の寿命を2倍以上に向上。発振器のメンテナンス部品を減らし、加工機全体のメンテナンスコストを約15%削減。
3.発振器をコンパクト化し、さらにランニングコストも削減: レーザ発振器の設置面積を22%削減。レーザ発振器のコンパクト化により、レーザガスの消費量を約33%削減。停止時に段階的に各機能を停止させるecoモード搭載で待機時電力消費量を約90%削減。
主な仕様
移動方式:光走査方式
定格レーザ出力:6000W
ストローク:3200×1600×150mm
新製品の特長
1.新開発炭酸ガスレーザ発振器「ML60XF」搭載により加工性能を向上: ビームの集光性を高めた新開発の6kW炭酸ガスレーザ発振器を搭載。軟鋼板厚16mmの加工時間を最大35%短縮など、幅広い材料において生産性向上を実現。ステンレス切断では仕上げ後の工程が不要となる最大板厚を14mmから16mmへ拡大(「ML3015NX-60CF-R」との比較)
2.メンテナンスコストを削減: 発振器内部構造の改良により、光学部品(出力鏡)の寿命を2倍以上に向上。発振器のメンテナンス部品を減らし、加工機全体のメンテナンスコストを約15%削減。
3.発振器をコンパクト化し、さらにランニングコストも削減: レーザ発振器の設置面積を22%削減。レーザ発振器のコンパクト化により、レーザガスの消費量を約33%削減。停止時に段階的に各機能を停止させるecoモード搭載で待機時電力消費量を約90%削減。
主な仕様
移動方式:光走査方式
定格レーザ出力:6000W
ストローク:3200×1600×150mm