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EZchip、200Gチップを設計
May 25, 2011, Yokneam--EZchip(EZchip Semiconductor Ltd)は、同社のNP–5ネットワークプロセッサ製品詳細を発表した。NP–5は、200Gbpsネットワークプロセッサ(NPU)で、200Gbpsトラフィックマネージメントが集積されており、超高密度10GE、40GE、100GEポートラインカードをスイッチやルータに構築できる。
NP–5は現在設計段階にあるが、EZchipのNP–4 100Gbpsプロセッサを採用している顧客には自然のスケールアップパスが用意されている。NP–4は、ほとんどのキャリアEthernetスイッチ ルータ(CESR)装置ベンダにデザインウインしており、NP–5もすでにこれらの顧客から注文を獲得しつつある。
NP–5は、比類のない200Gbpsプログラマブルパケット処理とトラフィックマネージメントを単一のチップで提供することで、NP–4の集積度をさらに拡張している。加えて、NP–5は、NP–4と完全な下位互換性コードを持ち、顧客にはラインカード帯域とポート密度を、最小限のソフトウエアで2倍にするスムースなアップグレードパスが用意されている。NP–4は55nmプロセスで製造されるが、これは2011年下期に量産、一方、NP–5は28nmプロセスで製造され、量産は2012年末の予定。
NP–5は現在設計段階にあるが、EZchipのNP–4 100Gbpsプロセッサを採用している顧客には自然のスケールアップパスが用意されている。NP–4は、ほとんどのキャリアEthernetスイッチ ルータ(CESR)装置ベンダにデザインウインしており、NP–5もすでにこれらの顧客から注文を獲得しつつある。
NP–5は、比類のない200Gbpsプログラマブルパケット処理とトラフィックマネージメントを単一のチップで提供することで、NP–4の集積度をさらに拡張している。加えて、NP–5は、NP–4と完全な下位互換性コードを持ち、顧客にはラインカード帯域とポート密度を、最小限のソフトウエアで2倍にするスムースなアップグレードパスが用意されている。NP–4は55nmプロセスで製造されるが、これは2011年下期に量産、一方、NP–5は28nmプロセスで製造され、量産は2012年末の予定。