関連イベント
関連雑誌
News Details ニュース詳細
コーティナ、第2世代40G OTNプロセッサプラットフォーム
April 14, 2011, Sunnyvale--コーティナ(Cortina Systems, Inc)は、第2世代の40G/10G光トランスポートプロセッサファミリCS604xを発表した。このチップは、10G、40G、100Gネットワークでデータ、ボイス、ビデオ信号を同時にアグリゲートし、トランスポートするように設計されている。
CS604xファミリは前世代のCS600xとピン、ソフトウエアの互換性があり、それに加えて最新のOTNマッピング標準、ODUFlex、40GbEをサポートしている。QSFPやCFPなど、新しいローコスト40Gモジュールに直接接続できるようにCS604xは、さらに4個の10Gマルチレートシリアルインタフェースを備えている。また、CS604xファミリはジッタ抑制PLLsを集積した業界初のOTNプロセッサファミリであり、これにより高集積で、一段と経済的なソリューションとなっている。
コーティナのインフラストラクチャ事業担当VP、Arun Zarabi氏は、通信機器メーカーについて、「レガシーサービスも新しいパケットオリエンティッドサービスもトランスペアレントにトランスポートできる、最新の標準と技術をサポートしながら、BOMコスト、ボードスペース、消費電力を減らす集積ソリューションを求めている」と認識しており、「Cortina CS604x 4個のジッタ減衰およびクリーンナップPLLsは、競合製品で必要となる外部PLLベースのソリューションと比べて、非同期デマッピングアプリケーションでボードスペースとコストの両面で大幅な節約になる」と話している。
Infonetics Researchのディレクティングアナリスト、Andrew Schmitt氏は40G市場について、「2010年、光装置では40Gポートの総出荷数は倍増となった。4×10Gトラフィックの多重に最も多く使用された。高密度10Gアグリゲーションは、データセンタインタコネクトやブロードバンドアグリゲーションではスイートスポットになっている」とコメントしている。
(詳細は、www.cortina-systems.com)
CS604xファミリは前世代のCS600xとピン、ソフトウエアの互換性があり、それに加えて最新のOTNマッピング標準、ODUFlex、40GbEをサポートしている。QSFPやCFPなど、新しいローコスト40Gモジュールに直接接続できるようにCS604xは、さらに4個の10Gマルチレートシリアルインタフェースを備えている。また、CS604xファミリはジッタ抑制PLLsを集積した業界初のOTNプロセッサファミリであり、これにより高集積で、一段と経済的なソリューションとなっている。
コーティナのインフラストラクチャ事業担当VP、Arun Zarabi氏は、通信機器メーカーについて、「レガシーサービスも新しいパケットオリエンティッドサービスもトランスペアレントにトランスポートできる、最新の標準と技術をサポートしながら、BOMコスト、ボードスペース、消費電力を減らす集積ソリューションを求めている」と認識しており、「Cortina CS604x 4個のジッタ減衰およびクリーンナップPLLsは、競合製品で必要となる外部PLLベースのソリューションと比べて、非同期デマッピングアプリケーションでボードスペースとコストの両面で大幅な節約になる」と話している。
Infonetics Researchのディレクティングアナリスト、Andrew Schmitt氏は40G市場について、「2010年、光装置では40Gポートの総出荷数は倍増となった。4×10Gトラフィックの多重に最も多く使用された。高密度10Gアグリゲーションは、データセンタインタコネクトやブロードバンドアグリゲーションではスイートスポットになっている」とコメントしている。
(詳細は、www.cortina-systems.com)