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タイコエレクトロニクス、40G QSFP+を販売
March 9, 2011, Harrisburg--タイコエレクトロニクス(Tyco Electronics)は、コンパクトな40Gbps QSFP+光トランシーバを販売する。QSFP+、パラレル光モジュールで、4個の独立した光送信器と4個のレシーバチャネルを集積している。
タイコの製品ポートフォリオ拡張は、パラレルモジュールの高密度、ローパワーという特徴をSFP+ベースのモジュールのデジタル診断機能と統合したものとなる。
QSFP+光トランシーバは、スイッチ、ルータ、データセンタ、その他のEthernetアプリケーションで使用できるもので、これにより4個の個別のSFPモジュールを使うよりもPCB密度を60%以上節約し、消費電力をおとした(0.8W)ことで熱マネージメントを簡素化できる。デジタル診断モニタリングインタフェースを搭載したこの新しいトランシーバにより、モジュールパフォーマンスに対するアラームや警告フラッグを通じてユーザはシステムのキーモジュールのパフォーマンスを簡単に管理し、モニタすることができるようになっている。
QSFP+ MSAとSFF–8436準拠のトランシーバは、電気的にホットプラガブルであり、フィールドでポート需要にオンデマンドで対応できる。また、ラッチメカニズムによって、ボードマウントケージへの装着が容易になっており、光接続は業界標準のMPO/MTP終端リボンケーブルとなっている。
タイコの製品ポートフォリオ拡張は、パラレルモジュールの高密度、ローパワーという特徴をSFP+ベースのモジュールのデジタル診断機能と統合したものとなる。
QSFP+光トランシーバは、スイッチ、ルータ、データセンタ、その他のEthernetアプリケーションで使用できるもので、これにより4個の個別のSFPモジュールを使うよりもPCB密度を60%以上節約し、消費電力をおとした(0.8W)ことで熱マネージメントを簡素化できる。デジタル診断モニタリングインタフェースを搭載したこの新しいトランシーバにより、モジュールパフォーマンスに対するアラームや警告フラッグを通じてユーザはシステムのキーモジュールのパフォーマンスを簡単に管理し、モニタすることができるようになっている。
QSFP+ MSAとSFF–8436準拠のトランシーバは、電気的にホットプラガブルであり、フィールドでポート需要にオンデマンドで対応できる。また、ラッチメカニズムによって、ボードマウントケージへの装着が容易になっており、光接続は業界標準のMPO/MTP終端リボンケーブルとなっている。