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NEC、アンリツの保有株を売却
February 24, 2011, 東京--日本電気(NEC)は、同社が退職給付信託に拠出しているアンリツ株式会社の株式を信託管理人の同意を得たうえで売却指図することを決定した、と発表した。
この売却に伴い、NECおよび連結子会社のアンリツ株式会社に対する議決権比率は6.9%となり、アンリツはNECの持分法適用関連会社ではなくなる予定。
売却株数は 19,200,000株、売却先および売却方法については、大和証券キャピタル・マーケッツ株式会社等が全株式を買取引受ける。売却時期は、平成23年3月上旬の予定。売却価格は未定(平成23年3月2日から平成23年3月7日までのいずれかの日に決定される)。また、売却が平成23年3月期の日本電気の業績に及ぼす影響については、「本株式売却に伴う影響については、平成23年1月27日公表の連結業績予想に概算値で織り込み済み。影響額については、売却価格決定後、必要に応じて速やかに公表する」としている。
この売却に伴い、NECおよび連結子会社のアンリツ株式会社に対する議決権比率は6.9%となり、アンリツはNECの持分法適用関連会社ではなくなる予定。
売却株数は 19,200,000株、売却先および売却方法については、大和証券キャピタル・マーケッツ株式会社等が全株式を買取引受ける。売却時期は、平成23年3月上旬の予定。売却価格は未定(平成23年3月2日から平成23年3月7日までのいずれかの日に決定される)。また、売却が平成23年3月期の日本電気の業績に及ぼす影響については、「本株式売却に伴う影響については、平成23年1月27日公表の連結業績予想に概算値で織り込み済み。影響額については、売却価格決定後、必要に応じて速やかに公表する」としている。