関連イベント
関連雑誌
News Details ニュース詳細
NTT Com、国際IPバックボーンの日米間400Gbps化
January 14, 2011, 東京--NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、国際IPバックボーン(「グローバルIPネットワークサービス」)で最大の通信量が配信される日米間回線の容量を、ISP業界最大級400Gbpsに増速した。
NTT Comの国際IPバックボーンは、国内外の固定・携帯電話会社、ISP、データセンター事業者、コンテンツプロバイダーなどが接続し、日本と海外を結ぶ主要なインターネットトラフィックを運んでいる。
NTT Comの国際IPバックボーンの日米間における提供容量は、昨今のクラウドコンピューティングやスマートフォン・タブレット型端末の利用者増加、アクセス回線のブロードバンド化の浸透による音楽・動画配信、SNS・ミニブログなどのインターネットサービスの利用増加などにより、世界的なインターネット需要が爆発的に伸びたことを受け、1997年サービス開始当初45Mbps、2002年でも5Gbpsだったが、この5年間で約7倍になり、2010年1月に 300Gbpsに到達してから1年経過しないうちに400Gbpsとなった。
NTT Comの国際IPバックボーンは、国内外の固定・携帯電話会社、ISP、データセンター事業者、コンテンツプロバイダーなどが接続し、日本と海外を結ぶ主要なインターネットトラフィックを運んでいる。
NTT Comの国際IPバックボーンの日米間における提供容量は、昨今のクラウドコンピューティングやスマートフォン・タブレット型端末の利用者増加、アクセス回線のブロードバンド化の浸透による音楽・動画配信、SNS・ミニブログなどのインターネットサービスの利用増加などにより、世界的なインターネット需要が爆発的に伸びたことを受け、1997年サービス開始当初45Mbps、2002年でも5Gbpsだったが、この5年間で約7倍になり、2010年1月に 300Gbpsに到達してから1年経過しないうちに400Gbpsとなった。