Laser Focus World JAPAN　レーザーフォーカスワールドジャパン

December 2, 2010, Palo Alto--ギグオプティクス(GigOptix, Inc)は、40G RZ-DQPSKおよび100G DP-QPSKトランスポンダ用に設計されたSMT8Vpp MZMシングルエンドドライバ、GX6255のサンプル出荷を始める。
　GX6255は、ローパワー、コンパクトな表面実装(SMT) MZMドライバで、32Gbpsまで出力8Vppを可能としている。業界標準シングルエンド40G RZ-DQPSKおよび100G DP-QPSK変調器に完全準拠するように設計されている。GX6255は、トランスポンダMUXと光MZM間のデータシグナルを増幅するために使用され、消費電力は7.5Vpp出力で〜1.6W。
　100G DWDMラインサイド用コンポーネント市場は、調査会社Ovumによると2010年からCAGR140％で成長して2015年には16,000個に達する。