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オクラロ、フアウエイからエクセラント・コアパートナー賞
November 25, 2010, San Jose--オクラロ(Oclaro, Inc)は、通信業界向けの世界最大光ネットワーキング装置メーカーの1社、フアウエイ(Huawei)からExcellentCore Partner Awardを受賞したと発表した。
フアウエイは、この賞に2年連続でオクラロを選んだ。この点についてオクラロは、「一貫して、ハイパフォーマンス、高信頼製品を提供し、カスタマーサービスが並外れて優れていたことを反映したものだ」とコメントしている。
オクラロは、独自のInP MZ変調器技術をベースにしたフルチューナブルXFPをECOC2010で展示していた。業界では、LH/ULHを除くレンジでは、チューナブルトランシーバ/トランスポンダは、従来の300pin MSAからチューナブルXFPに移行すると見られているが、これを実現できる技術を持つモジュールベンダは少ない。また、オクラロは、クラリファイと提携し、ミンテラを買収し、100Gコヒレント開発にも意欲を見せている。400G、1Tbit/s時代を狙った製品開発では、次世代のROADMでもオクラロは最前線に位置する。
フアウエイは、この賞に2年連続でオクラロを選んだ。この点についてオクラロは、「一貫して、ハイパフォーマンス、高信頼製品を提供し、カスタマーサービスが並外れて優れていたことを反映したものだ」とコメントしている。
オクラロは、独自のInP MZ変調器技術をベースにしたフルチューナブルXFPをECOC2010で展示していた。業界では、LH/ULHを除くレンジでは、チューナブルトランシーバ/トランスポンダは、従来の300pin MSAからチューナブルXFPに移行すると見られているが、これを実現できる技術を持つモジュールベンダは少ない。また、オクラロは、クラリファイと提携し、ミンテラを買収し、100Gコヒレント開発にも意欲を見せている。400G、1Tbit/s時代を狙った製品開発では、次世代のROADMでもオクラロは最前線に位置する。