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ネオフォトニクス、100/40Gコヒレントシステム用集積レシーバ
October 1, 2010, 深セン--ネオフォトニクス(NeoPhotonics)は、100Gbps、40Gbps伝送システム向け集積コヒレントレシーバ(ICR)の販売を開始した。ICRは、同社のPIC技術をベースにした集積イントラダインレシーバ。
このデバイスは、光レファランスを外部から供給して位相変調信号の偏波状態と光位相を解析し復調する。これにより100Gbps DP-QPSKフォーマット信号の位相-偏波コンステレーションをとりだす。また、ICRは4個の高感度バランストPDsと差動リニアアンプを内蔵しており、32Gbpsデータレートで4出力チャネルを持つ。第2バージョンは、40Gbpsアプリケーション用。
ICRに加えてネオフォトニクスは、PIC技術をベースにした90°ハイブリッドコヒレントミキサ、DQPSK復調器も提供している。90°ハイブリッドコヒレントミキサは、ICRの復調機能を提供するもので、電力不要、CバンドまたはLバンドで動作し、外部FOTレシーバとともに使用する設計。このDQPSK復調器は、2つの遅延干渉計で構成されており、位相エンコード信号のIとQ解析を行う。
このデバイスは、光レファランスを外部から供給して位相変調信号の偏波状態と光位相を解析し復調する。これにより100Gbps DP-QPSKフォーマット信号の位相-偏波コンステレーションをとりだす。また、ICRは4個の高感度バランストPDsと差動リニアアンプを内蔵しており、32Gbpsデータレートで4出力チャネルを持つ。第2バージョンは、40Gbpsアプリケーション用。
ICRに加えてネオフォトニクスは、PIC技術をベースにした90°ハイブリッドコヒレントミキサ、DQPSK復調器も提供している。90°ハイブリッドコヒレントミキサは、ICRの復調機能を提供するもので、電力不要、CバンドまたはLバンドで動作し、外部FOTレシーバとともに使用する設計。このDQPSK復調器は、2つの遅延干渉計で構成されており、位相エンコード信号のIとQ解析を行う。