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Q2ケーブルブロードバンド装置市場、APACが72%増
September 6, 2010, Campbell--Infonetics Researchは、Q2版「CMTSとエッジQAMハードウエアおよび加入者」レポートを発表した。
・2Q10、CMTSとエッジQAM世界市場は前期比で10%成長。
・今期の成長の背景にはDOCSIS3.0チャネルの根強い需要とIPTVサービス配信のための基盤構築があった。
・この四半期の成長は北米(+17%)、EMEA(+23%)、アジアパシフィック(+72%)。
・中央アメリカとラテンアメリカ(CALA)は、前期の3桁成長の反動で予想通り減速。
・世界のオペレータがVOD導入を進めているため、ハーモニック(Harmonic)がエッジQAMベンダのトップに返り咲いた。
Infonetics Researchのブロードバンドアクセス担当ディレクティングアナリスト、Jeff Heynen氏によると、CMTSポートではシスコが売上ベースで世界市場の58%を獲得して、売上でもポート出荷でも市場リーダーとなった。ケーブルオペレータは、引き続きDOCSIS3.0を導入して上り/下りの容量増強を図っており、ヨーロッパではIPTV早期導入も見られる。エッジQAMも売上は8%増となったが、これはVODとスイッチト・デジタルビデオ導入が進んだため。
・2Q10、CMTSとエッジQAM世界市場は前期比で10%成長。
・今期の成長の背景にはDOCSIS3.0チャネルの根強い需要とIPTVサービス配信のための基盤構築があった。
・この四半期の成長は北米(+17%)、EMEA(+23%)、アジアパシフィック(+72%)。
・中央アメリカとラテンアメリカ(CALA)は、前期の3桁成長の反動で予想通り減速。
・世界のオペレータがVOD導入を進めているため、ハーモニック(Harmonic)がエッジQAMベンダのトップに返り咲いた。
Infonetics Researchのブロードバンドアクセス担当ディレクティングアナリスト、Jeff Heynen氏によると、CMTSポートではシスコが売上ベースで世界市場の58%を獲得して、売上でもポート出荷でも市場リーダーとなった。ケーブルオペレータは、引き続きDOCSIS3.0を導入して上り/下りの容量増強を図っており、ヨーロッパではIPTV早期導入も見られる。エッジQAMも売上は8%増となったが、これはVODとスイッチト・デジタルビデオ導入が進んだため。