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SPTSがBluGlassに520万ドル投資して合弁会社設立
September 1, 2010, Silverwater--オーストラリアのグリーンテクノロジー・イノベータとして知られるブルーグラス(BluGlass Limited)は、SPTSと合弁会社(JV)を設立すると発表した。SPTSは世界中で、半導体や関連デバイス業界に最先端の資本設備やプロセス技術を提供しているサプライヤ。
JVの狙いは、BluGlass独自のRemote Plasma Chemical Vapour Deposition(RPCVD)技術の開発を完了して商用化することにある。
SPTSは、プラズマベースの装置を世界の大手LED、半導体、その他エレクトロニクスメーカーに提供している大手企業。同社は、世界35ヶ所に400名の従業員を持ち、製品ポートフォリオを隣接するプロセス装置分野に拡大しようとしている。同社社長/CEO、William Johnson氏は、BluGlassの技術を有望視しており、SPTSの技術ロードマップ、製品/顧客ベースに最適であると捉えている。
「この合弁会社を通じて、SPTSとBluGlassはRPCVD技術を市場に出し、急拡大するHB-LED業界の顧客に競争優位性を提供したい」と同氏は語っている。
この戦略的提携で、SPTSはBluGlassの重要な株主となり、約477万ドルをBluGlassの普通株に全額払い込み、BluGlassの追加発行普通株の19.9%を取得した。
RPCVDは、窒化半導体製造でコスト、スループット、効率的優位性を提供できる可能性がある。
(詳細は、www.bluglass.com)
JVの狙いは、BluGlass独自のRemote Plasma Chemical Vapour Deposition(RPCVD)技術の開発を完了して商用化することにある。
SPTSは、プラズマベースの装置を世界の大手LED、半導体、その他エレクトロニクスメーカーに提供している大手企業。同社は、世界35ヶ所に400名の従業員を持ち、製品ポートフォリオを隣接するプロセス装置分野に拡大しようとしている。同社社長/CEO、William Johnson氏は、BluGlassの技術を有望視しており、SPTSの技術ロードマップ、製品/顧客ベースに最適であると捉えている。
「この合弁会社を通じて、SPTSとBluGlassはRPCVD技術を市場に出し、急拡大するHB-LED業界の顧客に競争優位性を提供したい」と同氏は語っている。
この戦略的提携で、SPTSはBluGlassの重要な株主となり、約477万ドルをBluGlassの普通株に全額払い込み、BluGlassの追加発行普通株の19.9%を取得した。
RPCVDは、窒化半導体製造でコスト、スループット、効率的優位性を提供できる可能性がある。
(詳細は、www.bluglass.com)