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カールツァイスから光・電子相関顕微鏡ソリューション
September 1, 2010, Jena--カールツァイス(Carl Zeiss)は、ライフサイエンスで顕微鏡に相関性を持たせるために、光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡(SEM)とを接続する独自のハードウエア/ソフトウエアインタフェースを発表した。
“Shuttle & Find”インタフェースによりユーザは、電子顕微鏡の固定試料から関心のある領域を呼び戻すことができる、これはすでに光学顕微鏡で捉えたものだが、逆も可能。このプロセス全体はわずか数秒。これは顕微鏡にまったく新しい領域を開くもので、光学顕微鏡と電子顕微鏡の迅速かつ正確なオーバーレイ像、細部の高分解能拡大、機能と構造情報の融合が可能になる。
光学・電子相関顕微鏡(CLEM) Shuttle & Findの要点
・移転できる試料ホルダ。これにより光学顕微鏡と電子顕微鏡との間で速やかに試料の移転ができる(shuttle)。
・ソフトウエアモジュールで、正確な関心領域を特定し呼び戻すのに必要となる光学および電子顕微鏡の全機能を制御する。
Shuttle & Findは、カールツァイスのすべての電動ステージ付光学顕微鏡と走査型顕微鏡とを接続する。
(詳細は、www.zeiss.de)
“Shuttle & Find”インタフェースによりユーザは、電子顕微鏡の固定試料から関心のある領域を呼び戻すことができる、これはすでに光学顕微鏡で捉えたものだが、逆も可能。このプロセス全体はわずか数秒。これは顕微鏡にまったく新しい領域を開くもので、光学顕微鏡と電子顕微鏡の迅速かつ正確なオーバーレイ像、細部の高分解能拡大、機能と構造情報の融合が可能になる。
光学・電子相関顕微鏡(CLEM) Shuttle & Findの要点
・移転できる試料ホルダ。これにより光学顕微鏡と電子顕微鏡との間で速やかに試料の移転ができる(shuttle)。
・ソフトウエアモジュールで、正確な関心領域を特定し呼び戻すのに必要となる光学および電子顕微鏡の全機能を制御する。
Shuttle & Findは、カールツァイスのすべての電動ステージ付光学顕微鏡と走査型顕微鏡とを接続する。
(詳細は、www.zeiss.de)