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DRS、有人/無人の空・陸・海用マルチペイロード・マイクロジンバル
August 31, 2010, Huntsville--DRSテクノロジー(DRS Technologies, Inc)は、ハイパフォーマンス、ローコストEO/IRマイクロジンバルを発表した。用途は、偵察、監視、目標捕捉。
i2i-3は、重量抑制プラットフォーム向けに設計されており、空・陸・海用無人機に適している。この超コンパクトなi2i-3ジンバルは3つの機器(LWIRカメラ、可視カメラ、レーザポインタ)を、直径3.5インチ、ジャイロ安定化されたシングルLRUパッケージに内蔵しており、重量は1.5ポンド以下。長波長IR(LWIR)カメラの高ピクセル密度により、分解能を最大化し、ジンバルジャイロ安定化機構と組み合わせて、周波数の変動やプラットフォームの振動など、いかなる条件下でも鮮明で安定した画像を提供する。
i2i-3の50mW、850nmレーザポインタはターゲットを正確に、ピンポイントで捉えることができる。
DRSのi2i-3は赤外ディテクタ技術を利用したもので、小型、計量、低消費電力パッケージでパフォーマンスが最適化されている。また、UAV(無人機)の胴体着陸で最悪の衝撃、水没でも機能が存続するように設計されている。この新しいマイクロジンバルは、MIL(米軍用規格)認定を受けている。実績のある非冷却VOxマイクロボロメータ技術により、標準解像度320×240、高解像度640×480が可能。
(詳細情報は、www.drs.com)
i2i-3は、重量抑制プラットフォーム向けに設計されており、空・陸・海用無人機に適している。この超コンパクトなi2i-3ジンバルは3つの機器(LWIRカメラ、可視カメラ、レーザポインタ)を、直径3.5インチ、ジャイロ安定化されたシングルLRUパッケージに内蔵しており、重量は1.5ポンド以下。長波長IR(LWIR)カメラの高ピクセル密度により、分解能を最大化し、ジンバルジャイロ安定化機構と組み合わせて、周波数の変動やプラットフォームの振動など、いかなる条件下でも鮮明で安定した画像を提供する。
i2i-3の50mW、850nmレーザポインタはターゲットを正確に、ピンポイントで捉えることができる。
DRSのi2i-3は赤外ディテクタ技術を利用したもので、小型、計量、低消費電力パッケージでパフォーマンスが最適化されている。また、UAV(無人機)の胴体着陸で最悪の衝撃、水没でも機能が存続するように設計されている。この新しいマイクロジンバルは、MIL(米軍用規格)認定を受けている。実績のある非冷却VOxマイクロボロメータ技術により、標準解像度320×240、高解像度640×480が可能。
(詳細情報は、www.drs.com)