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エムコアと三安光電、集光型PV製造に向けてJV設立
August 4, 2010, アルバカーク--エムコア(Emcore Corporation)は、中国廈門の三安光電(San’an Optoelectronics Co. Ltd)と合弁会社設立契約を結んだ。
合弁会社は、陸上太陽光発電用に集光型太陽電池(CPV)レシーバ、モジュール、システムを開発、製造、販売する。合弁会社、サンコア・フォトボルテイクス(SuncorePhotovoltaics Co., Ltd)の出資比率は、エムコアが40%、三安光電が60%。サンコアの会長には三安光電の会長、XiuchengLin氏が、ジェネラルマネージャにはエムコアのシニアVP、Dr. Charlie Wangがそれぞれ就任する予定。三安およびエムコアの中国廊坊工場のCPVレシーバ、モジュール、システム関連の全事業がサンコアに移管され、主製造拠点は中国安徽省蕪湖市となる。蕪湖市の経済開発機構は、サンコアに土地、補助金、融資などの経済的インセンティブ提供に合意している。
三安光電は中国最大のLEDチップ、エピタキシャルウエハメーカーであり、CPV製造・開発の大手企業。
(詳細は、www.emcore.com)
合弁会社は、陸上太陽光発電用に集光型太陽電池(CPV)レシーバ、モジュール、システムを開発、製造、販売する。合弁会社、サンコア・フォトボルテイクス(SuncorePhotovoltaics Co., Ltd)の出資比率は、エムコアが40%、三安光電が60%。サンコアの会長には三安光電の会長、XiuchengLin氏が、ジェネラルマネージャにはエムコアのシニアVP、Dr. Charlie Wangがそれぞれ就任する予定。三安およびエムコアの中国廊坊工場のCPVレシーバ、モジュール、システム関連の全事業がサンコアに移管され、主製造拠点は中国安徽省蕪湖市となる。蕪湖市の経済開発機構は、サンコアに土地、補助金、融資などの経済的インセンティブ提供に合意している。
三安光電は中国最大のLEDチップ、エピタキシャルウエハメーカーであり、CPV製造・開発の大手企業。
(詳細は、www.emcore.com)