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TataとBT、テレプレゼンス接続拡大で提携
July 6, 2010, ロンドン--Tata CommunicationsとBTは、双方のビデオエクスチェンジで顧客がテレプレゼンス会議ができる業界初の商用サービス提供で提携し、関連の顧客トライアルも行うと発表した。
このサービスによって、テレプレゼンス端末間の接続をオープンでユビキタスにするために大きく前進することになる。テレプレゼンスユーザがアクセスできるパートナー、サプライヤー、顧客の幅が広がり、世界中で分散型の、面と向かったリアルタイム会議が容易にできるようになり、ビジネスへの貢献が期待される。
TataとBTが始める企業間サービスを利用すると、BTのGlobal Video ExchangeもしくはTata CommunicationsのGlobal Meeting ExchangeのCisco TelePresenceユーザはだれでも、他のサービスプロバイダのクライアントを招き入れてマルチポイントテレプレゼンス会議を行うことができる。
この企業間サービスを利用したい顧客は、それぞれのサービスプロバイダにリクエストを出すだけでよい。会議に参加する相手方と共有する必要情報が提供され、会議を始めることができる。
BTのテレプレゼンス顧客サイトは350を超えており、デンバーやロンドンのエクスチェンジと接続しており、世界中の1000以上の端末にアクセスすることができる。BTは、Global Video Exchangeサービスファミリの一環として、世界の25000以上の端末で、年に60000件を超える会議を行っている。
Tataは、ムンバイ、ニューヨーク、ロンドンにGlobal Meeting Exchangeハブを持っている。同社は15(拡大中)のパブリックミーティングルームをパートナーと共同で運用している。パートナーは、北米(ボストン、シカゴ、トロント、サンタクララ)、アジア太平洋(シンガポール、マニラ、シドニー)、インド、ロンドン、ヨハネスブルクに広がる。TataとBTが提供する接続により、顧客間の通信が拡大し、今後両社は他の通信キャリアとの提携も予定している。
なお、Tataは先頃、ドイツの再保険会社Hannover Reから世界16カ国、18ロケーションにテレプレゼンス設備を展開する契約を獲得している。Tataは、Cisco Telepresence HD没入型システムを採用する。
このサービスによって、テレプレゼンス端末間の接続をオープンでユビキタスにするために大きく前進することになる。テレプレゼンスユーザがアクセスできるパートナー、サプライヤー、顧客の幅が広がり、世界中で分散型の、面と向かったリアルタイム会議が容易にできるようになり、ビジネスへの貢献が期待される。
TataとBTが始める企業間サービスを利用すると、BTのGlobal Video ExchangeもしくはTata CommunicationsのGlobal Meeting ExchangeのCisco TelePresenceユーザはだれでも、他のサービスプロバイダのクライアントを招き入れてマルチポイントテレプレゼンス会議を行うことができる。
この企業間サービスを利用したい顧客は、それぞれのサービスプロバイダにリクエストを出すだけでよい。会議に参加する相手方と共有する必要情報が提供され、会議を始めることができる。
BTのテレプレゼンス顧客サイトは350を超えており、デンバーやロンドンのエクスチェンジと接続しており、世界中の1000以上の端末にアクセスすることができる。BTは、Global Video Exchangeサービスファミリの一環として、世界の25000以上の端末で、年に60000件を超える会議を行っている。
Tataは、ムンバイ、ニューヨーク、ロンドンにGlobal Meeting Exchangeハブを持っている。同社は15(拡大中)のパブリックミーティングルームをパートナーと共同で運用している。パートナーは、北米(ボストン、シカゴ、トロント、サンタクララ)、アジア太平洋(シンガポール、マニラ、シドニー)、インド、ロンドン、ヨハネスブルクに広がる。TataとBTが提供する接続により、顧客間の通信が拡大し、今後両社は他の通信キャリアとの提携も予定している。
なお、Tataは先頃、ドイツの再保険会社Hannover Reから世界16カ国、18ロケーションにテレプレゼンス設備を展開する契約を獲得している。Tataは、Cisco Telepresence HD没入型システムを採用する。