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コーティナ、業界最小の10G EDCデバイス
July 2, 2010, Sunnyvale--コーティナ(Cortina Systems, Inc)は、業界最小のquad 10G電気的分散補償(EDC)デバイスCS4340を発表した。
コーティナのCS4340は、プログラマブル4ポートのSFP+PHYにEDCを集積しており、15mm×15mm BGAパッケージで提供される。高密度化とパフォーマンスによって、光と銅線リンクの両方をサポートする48ポート10Gもしくは12ポートの40Gラインカードが実現可能となり、業界標準にも準拠している。
コーティナの第2世代のEDCデバイスと同様にPHY機能の低消費電力、低遅延により、CS4340PHYは、データセンタ、サーバ、スイッチング機能を最大化する、と同社では説明している。同製品は、ハイブリッドDSPアナログアーキテクチャであるため、遅延は1ns以下。競合ソリューションは80〜240ns。
CS4340 PHYは業界標準に完全準拠しており、多様なデザインと業界トップのパフォーマンスにより、スタンドアロンでも、特定のパフォーマンスやパワーに最適化しても使える。相互接続性は、UNH-IOLで行われたEthernetアライアンスのSFP+ダイレクトアタッチコパー相互接続性テストなど、業界のプラグフェストで実証されている。業界の標準仕様を凌駕していることから、CS4340 PHYを用いるアプリケーションマージンが増えリンクディスタンスが延びるとコーティナは説明している。
コーティナのCS4340は、プログラマブル4ポートのSFP+PHYにEDCを集積しており、15mm×15mm BGAパッケージで提供される。高密度化とパフォーマンスによって、光と銅線リンクの両方をサポートする48ポート10Gもしくは12ポートの40Gラインカードが実現可能となり、業界標準にも準拠している。
コーティナの第2世代のEDCデバイスと同様にPHY機能の低消費電力、低遅延により、CS4340PHYは、データセンタ、サーバ、スイッチング機能を最大化する、と同社では説明している。同製品は、ハイブリッドDSPアナログアーキテクチャであるため、遅延は1ns以下。競合ソリューションは80〜240ns。
CS4340 PHYは業界標準に完全準拠しており、多様なデザインと業界トップのパフォーマンスにより、スタンドアロンでも、特定のパフォーマンスやパワーに最適化しても使える。相互接続性は、UNH-IOLで行われたEthernetアライアンスのSFP+ダイレクトアタッチコパー相互接続性テストなど、業界のプラグフェストで実証されている。業界の標準仕様を凌駕していることから、CS4340 PHYを用いるアプリケーションマージンが増えリンクディスタンスが延びるとコーティナは説明している。