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10G〜100G LHモジュール用レーザドライバアレイ
June 15, 2010, Santa Clara--新興の通信用半導体ICメーカー、エンスフィア・ソリューションズ(Ensphere Solutions)は、新たに10Gレーザダイオードドライバアレイ(LDDs)の販売を開始する。
この10Gドライバは、ハイパフォーマンス、ローコストソリューション4ポートおよび12ポートアプリケーションで10G、40G、100G光モジュール向け高集積ソリューションを提供する。
ESI-1014(4ポート)、ESI-1110(12ポート)ドライバアレイは多様なレーザRC時定数をサポートでき、FP/DFBレーザを駆動。バイアス100mA、変調カレント(ポートあたり)50mAまで対応。分路(shunt)構成で用いると、消費電力やPCBサイズの大幅抑制が可能。また、隣接ポート間クロストークは、-30dB以下。エンスフィアのLDDsは、ローパワーCMOS技術で実現しており、レーザも含めてポートあたりの消費電力は100mWとなっている。
レーザドライバICsは、フリップチップもしくはダイボンディングのいずれかで供給。業界の動作温度範囲に完全準拠。量産開始は2010年8月の予定。
この10Gドライバは、ハイパフォーマンス、ローコストソリューション4ポートおよび12ポートアプリケーションで10G、40G、100G光モジュール向け高集積ソリューションを提供する。
ESI-1014(4ポート)、ESI-1110(12ポート)ドライバアレイは多様なレーザRC時定数をサポートでき、FP/DFBレーザを駆動。バイアス100mA、変調カレント(ポートあたり)50mAまで対応。分路(shunt)構成で用いると、消費電力やPCBサイズの大幅抑制が可能。また、隣接ポート間クロストークは、-30dB以下。エンスフィアのLDDsは、ローパワーCMOS技術で実現しており、レーザも含めてポートあたりの消費電力は100mWとなっている。
レーザドライバICsは、フリップチップもしくはダイボンディングのいずれかで供給。業界の動作温度範囲に完全準拠。量産開始は2010年8月の予定。