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オプティカル・リサーチ・アソシエイツとGEDテクノロジーズが提携
June 14, 2010, Pasadena/Rochester--Optical Research Associates(ORA)とQED Technologies(QED)は、非球面を含むレンズシステムソリューションの共同設計、製造契約を結んだ。
ORAは、イメージングや照明の設計/解析ソフトウエアメーカー、QEDは高精度オプティクス業界向けMRF(MagnetorheologicalFinishing)研磨およびSSI(Subaperture Stitching Interferometry)計測プラットフォームを提供している。
契約に従い、ORAは非球面設計、解析機能を同社のCODE Vソフトウエアに組込み、解析、最適化、トレランス強化を図る。この統合には、QEDのDr. Greg Forbesが開発したForbes Polynomial表面設計法も含まれる。
非球面は光学システムには大きな利点をもたらすが、正しい評価をするには、小さな形状が問題になる。非球面を表示する数学的表示ツール、Forbes Polynomialsは、これまでの非球面評価問題に対して新たな解を提供するものとされている。ORAの光学ソフトウエア設計力とQEDのオプティクス製造の専門技術を組み合わせることで、光学設計・製造分野はコンセプトから完成まで、非球面製造の確実で効果的なツールを手にすることができる。
ORAは、イメージングや照明の設計/解析ソフトウエアメーカー、QEDは高精度オプティクス業界向けMRF(MagnetorheologicalFinishing)研磨およびSSI(Subaperture Stitching Interferometry)計測プラットフォームを提供している。
契約に従い、ORAは非球面設計、解析機能を同社のCODE Vソフトウエアに組込み、解析、最適化、トレランス強化を図る。この統合には、QEDのDr. Greg Forbesが開発したForbes Polynomial表面設計法も含まれる。
非球面は光学システムには大きな利点をもたらすが、正しい評価をするには、小さな形状が問題になる。非球面を表示する数学的表示ツール、Forbes Polynomialsは、これまでの非球面評価問題に対して新たな解を提供するものとされている。ORAの光学ソフトウエア設計力とQEDのオプティクス製造の専門技術を組み合わせることで、光学設計・製造分野はコンセプトから完成まで、非球面製造の確実で効果的なツールを手にすることができる。