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TPACK、ソフトシリコンで40/80Gパケットトランスポート実現
June 11, 2010, コペンハーゲン--TPACKは、パケットトランスポートスイッチTPX4000シリーズのデモンストレーション、TPACKのレファランスシステム「Springbank」でのMPLS-TP評価が可能になったと発表した。
TPX4000シリーズはキャリアEthernetとMPLS-TPサポートを狙ったもので、トランスポートネットワークのパケットインテリジェンスという新たなニーズに応えるものとなっている。同シリーズには、EthernetスイッチやNPUsには一般に含まれないような、フルラインスピード、最新のOAM標準サポートなど数多くの特徴が含まれている。TPX4000は40Gb/sアプリケーションに対応している。独自のC2C拡張インタフェースにより、80Gb/sまでの拡張が可能となっている。100Gb/sスイッチソリューションは現在開発中。
TPX4000シリーズは、ASSPの利点とFPGAの柔軟性を組み合わせた、TPACKのソフトシリコン(SOFSILICON)コンセプトをベースにしている。これにより、開発途上で新機能を付加でき、新たな国際標準にアップグレードできる。また、標準的なASSPやNPUソリューションに代わるコスト競争力も実現している。
TPX4000シリーズはキャリアEthernetとMPLS-TPサポートを狙ったもので、トランスポートネットワークのパケットインテリジェンスという新たなニーズに応えるものとなっている。同シリーズには、EthernetスイッチやNPUsには一般に含まれないような、フルラインスピード、最新のOAM標準サポートなど数多くの特徴が含まれている。TPX4000は40Gb/sアプリケーションに対応している。独自のC2C拡張インタフェースにより、80Gb/sまでの拡張が可能となっている。100Gb/sスイッチソリューションは現在開発中。
TPX4000シリーズは、ASSPの利点とFPGAの柔軟性を組み合わせた、TPACKのソフトシリコン(SOFSILICON)コンセプトをベースにしている。これにより、開発途上で新機能を付加でき、新たな国際標準にアップグレードできる。また、標準的なASSPやNPUソリューションに代わるコスト競争力も実現している。