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マイクロビジョン、レーザディスプレイエンジンで850万ドルの受注
April 7, 2010, Redmond--プロジェクション用に微小製品を開発しているマイクロビジョン(Microvision)は、家電メーカーから、新しい超小型PicoPレーザプロジェクションディスプレイエンジンの購入契約を獲得した。受注額は850万ドル。
OEMが、PicoPエンジンをハイエンドモバイルメディアディスプレイに組込み、2010年後半にリリースする予定。
マイクロビジョンは、新しいディスプレイエンジンの最初のサンプル出荷を完了したと発表している。同エンジンは、サイズ、重量ともオリジナル製品の半分となる独自のASICチップを組み込んでおり、消費電力を先行世代の製品の1/3としながら、均一な明るさ、鮮やかな色のWVGA(848×480)画像を特徴としており、200インチまで対応している。コントラスト比は5000:1、今日市販されている競合のピコプロジェクタの5倍、焦点合わせダイヤル/オプティクス不要となっており、特にモバイルユーザにとって利点は大きい。
OEMが、PicoPエンジンをハイエンドモバイルメディアディスプレイに組込み、2010年後半にリリースする予定。
マイクロビジョンは、新しいディスプレイエンジンの最初のサンプル出荷を完了したと発表している。同エンジンは、サイズ、重量ともオリジナル製品の半分となる独自のASICチップを組み込んでおり、消費電力を先行世代の製品の1/3としながら、均一な明るさ、鮮やかな色のWVGA(848×480)画像を特徴としており、200インチまで対応している。コントラスト比は5000:1、今日市販されている競合のピコプロジェクタの5倍、焦点合わせダイヤル/オプティクス不要となっており、特にモバイルユーザにとって利点は大きい。