関連イベント
関連雑誌
News Details ニュース詳細
2009年の米国高速インターネット新規加入者は約410万件
March 16, 2010, Durham--LRG(Leichtman Research Group, Inc)の調査によると、米国のケーブルおよび電話サービスプロバイダの上位19社(市場シェア93%)は、2009年に高速インターネット接続の新規加入者を約410万件増やした。これは、前年の純増の75%に相当する。
上位ブロードバンドプロバイダ全体の加入者数は7180万件、ケーブル会社の加入者数が3930万件、電話会社が3250万件となっている。
調査の要点
・2009年、上位ケーブル会社のブロードバンド新規加入者純増が57%を占めた。
・上位ケーブル会社の純増数は230万件を上回り、これは前年の純増数の73%に相当する。
・2009年の電話会社のブロードバンド加入者純増数は230万件を上回り、これは前年の純増数の78%に相当。
・2009年第4四半期では、新規のブロードバンド加入者は89万件、このうちケーブル会社が58万件、電話会社が31万件だった。
米国の上位ブロードバンドプロバイダの加入者層数は、2009年末で7180万件、過去5年で3900万件増加した。4Q09末で、加入者数が最も多いのがコムキャストで、約1600万件。これに続くのがAT&T。タイムワーナとベライゾンがほぼ同数で続いている。
上位ブロードバンドプロバイダ全体の加入者数は7180万件、ケーブル会社の加入者数が3930万件、電話会社が3250万件となっている。
調査の要点
・2009年、上位ケーブル会社のブロードバンド新規加入者純増が57%を占めた。
・上位ケーブル会社の純増数は230万件を上回り、これは前年の純増数の73%に相当する。
・2009年の電話会社のブロードバンド加入者純増数は230万件を上回り、これは前年の純増数の78%に相当。
・2009年第4四半期では、新規のブロードバンド加入者は89万件、このうちケーブル会社が58万件、電話会社が31万件だった。
米国の上位ブロードバンドプロバイダの加入者層数は、2009年末で7180万件、過去5年で3900万件増加した。4Q09末で、加入者数が最も多いのがコムキャストで、約1600万件。これに続くのがAT&T。タイムワーナとベライゾンがほぼ同数で続いている。