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富士通のFLASHWAVE7500 ROADMにMI4000XM
October 30, 2009, Acton--ミンテラ(Mintera Corporation)は､ミンテラの新しいMI4000XMアダプティブDPSKモジュールを実装した富士通のFLASHWAVE7500ROADMが商用米国ネットワークで40Gbpsトラフィックを伝送していると発表した｡
ミンテラの社長/CEO､Terry Unter氏は､｢ミンテラと富士通の密接で充実した提携によって今回の成果が達成された｣と語っている｡
MI4000XM DWDMモジュールに採用されている特許申請中のAdaptive-DPSK技術によってULH伝送距離に妥協することなく､50GHzチャネルスペースシステムおよび即応性の高いROADMネットワークで40Gbps伝送が可能になる｡ユニットは業界標準の設置面積となっており､いかなる40Gbpsフレーマにも適応する電気のMUX/DEMUXを内蔵｡モジュールは300pin MSAコネクタを持ち､I2Cコマンドを採用｡これにより簡素なハードウエアとソフトウエアの統合が可能になった｡
ミンテラの製品マーケティング担当VP､Niall Robinson氏は､｢2009年､当社は際だった成果を上げてきている｡2月に完全GR-468認定を受け､量産に移行して2500を超えるユニットを出荷した｡2008年8月にISO9001認定を受けている｣と語った｡
