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マイクロビジョン､レーザピコプロジェクタを発売
September 18, 2009, Redmond--マイクロビジョン(Microvision, Inc)は､独自のPicoPディスプレイエンジン技術を使用して世界初のレーザベースのピコプロジェクタ､SHOWWXを商品化した｡
同社の計画では､付属品としてのピコプロジェクタ製品は3つの販売チャネルを通じて販売する｡OEMブランド製品､世界中の代理店を通じて販売するマイクロビジョンブランド製品､オンラインで販売するマイクロビジョン直販｡同社は､すでにアジアやヨーロッパの販売代理店と契約を結んでおり､マイクロビジョンブランドおよびレーザピコプロジェクタのプライベートラベルバージョンの販売を行う｡製品は､今後数週間で出荷開始となる｡
マイクロビジョンのピコプロジェクタは､レーザベースのPicoPディスプレイエンジンを使用している｡同エンジンは､プロジェクション距離にかかわらず常に焦点が合った､大きく､カラフルで明るい生き生きとした映像を映し出すことができる｡アクセサリ製品は､シンプルなプラグ&プレイ･ピコプロジェクタとなっており､モバイルTV､映画､写真､プレゼンテーションなどを見たいときに見たり､いっしょに楽しんだりすることができる｡ユーザは､どこにいてもポケットサイズのピコプロジェクタを取り出し､それをTV-OutもしくはVGA機能付ポータブルメディアプレイヤーや携帯電話､ノートPC､その他のモバイルメディア機器に取付け､友人や同僚､家族と､大きなスクリーンを楽しむことができる｡周囲の明るさに応じて､投影画像は12インチから150インチに設定できる｡
