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ナノマーケッツ、BIPVのビジネスチャンスをレポート
August 19, 2009, グレンアレン--ナノマーケッツ(NanoMarkets)は、調査レポート「建物一体型太陽光発電(BIPV)市場2009以降」を発表した。
同社のBIPV市場調査に基づいたレポートは、結晶シリコン(c-Si)と薄膜PV技術の両方および関連材料の分析と市場予測を含んでいる。これらのPV技術は、屋根、外壁、窓、建物の正面、日よけ、天窓など、建物の様々な箇所に用いられている。
ナノマーケッツのレポートによると、BIPV市場は今年の約18億ドルから、2016年には87億ドル超に成長する。PV市場、特にBIPV市場は現在のリセッションの影響を受けるが、政策的なインセンティブと建築様式のトレンドが相俟ってPVセルを建物に組み込む需要が立ち上がる。
ナノマーケッツは、建物一体型の製品に使用されるPV材料のタイプに変化が現れると見ている。現在、結晶シリコン(c-Si)が量的には市場の約75%を構成しているが、2016年までにはこの数字は33%まで落ち込む。薄膜PV技術が普及するからだ。ナノマーケッツの予測では、薄膜SiはBIPV市場の35%、CIGSが17%となる。