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エクストリーム･ネットワークス､ソープストーンの資産を買収
August 12, 2009, サンタクララ--エクストリーム(Extreme Networks, Inc)は､ソープストーン(Soapstone Networks, Inc)のソフトウエア資産を買収した｡
ソープストーンのソフトウエアは､キャリアEthernetネットワークのプロビジョニングやサービスアシュアランスに使える｡
この取引により､ソープストーンのソフトウエア制御プレーンとサービスアウエアプロビジョニングシステムの所有権がエクストリームに移行し､エクストリームはサービスプロバイダのプロビジョニングや顧客向けEthernetサービス維持を簡素化することができる｡
｢ソープストーンのソフトウエア資産をエクストリームのIP(知的所有権)ポートフォリオに加え､エクストリームはキャリアEthernetへの取組を続けていく｣とエクストリーム･ソフトウエア事業部長VP､Glenn Weinberg氏は話している｡また､同氏はソープストーンのソフトウエアが独自のプロビジョニング､サービスアウエア機能を持っているとして､｢これによってエクストリームは､キャリアEthernetサービスプロバイダにより完全な､拡張性の高いソリューションを提供できる｣とコメントしている。
ソープストーン･ネットワークスのソフトウエアは､Extreme Networks EPICenter Network Management Systemに組み込まれ､キャリアEthernetネットワークのサービスレベル監視､プロビジョニング､マネージメントを行い､プロトコル(PB, PBB､PBB-TE､EAPS､VPLS)を提供する｡
