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ダウズレイク､チャイナテレコムと契約
July 21, 2009, アクトン--ダウズレイク(Dowslake Microsystems Corp)は､同社のMTSシリーズキャリアEthernetスイッチが中国の産業情報技術省のテストを受け､導入認定を得たと発表した｡
ダウズレイクは､チャイナテレコムとの初の大型契約により､四川省における帯域サービス向けにキャリアEthernetスイッチを供給する｡
ダウズレイクのMTS製品ファミリは､最新のキャリアEthernet標準にしたがって設計されたL2とL3スイッチで構成されている｡Ethernet標準は､MEF9､MEF14､IEEE802.1ah､ITU-Tリコメンデーションを含む｡同社は､2008年後半にMTSキャリアスイッチMEF認定を発表している｡
ダウズレイクは､光トランスポート､Ethernetアグリゲーション､カスタマプレミスアクセス向けにスマートネットワークビルディングブロックを提供している｡主力製品は､CATS(Converged Access and Transport System)､MTSシリーズキャリアEthernetスイッチ､光アンプ､TDMもしくはEthernetアクセス装置｡同社は､世界の大手装置ベンダやキャリア顧客に販売している｡
