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全世帯の2/3を超えた米国ブロードバンド加入者数

June 12, 2009, ダーハム--LRG(Leichtman Research Group, Inc)は、米国世帯の2/3以上がブロードバンド高速インターネットサービスに加入していると調査結果を発表した。5年前の数字は、1/5だった。
 ブロードバンドサービスがスタートしたのはわずか10年前だが、高収入世帯はブロードバンドサービスに加入する傾向が最も高い。世帯の収入により、オンライン加入一般、コンピュータの所有なども増加傾向にある。
・年収75000ドル以上の世帯は89%がブロードバンドサービスに加入している。年収30000-75000ドルの世帯の加入率は70%。30000ドル以下では、37%。
・年収30000ドル以下の世帯の38%は家庭にPCがなく、このグループでは家庭で何らかのインターネットサービスに加入しているのはわずか半分に過ぎない。
 調査は全米の1600世帯に対して電話調査を行った結果。詳細は「家庭におけるブロードバンドアクセス&サービス2009」にまとめられている。
 その他の注目点
・ブロードバンド加入者の67%がサービスに非常に満足している(8-10)。満足していない加入者はわずか4%(1-3)。
・ブロードバンド加入者の29%が家庭での高速インターネットアクセスに対する関心が極めて高い(8-10)。関心がないのは37%(1-3)
・居住区域でブロードバンドが利用できないと答えたのはインターネット加入者の3%。

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