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GigOptix､日本企業と協業し45G差動リミッティングアンプ開発
April 17, 2009, パロアルト--ギグオプティクス(GigOptix Inc)は､日本のROSAメーカーと協業して開発したGX3440､45Gb/s 45Gb/s差動リミッティングアンプの販売を始める｡
GigOptixは､高感度､低消費電力､広帯域､出力電圧を最適化した高速Rxアンプ設計技術の実績が評価されて､45Gb/sアンプ設計に選ばれた｡GX3440はDC結合差動入力､700mVpp差動出力で動作する｡
GX3440のアプリケーションには､45Gb/sDPSK､45Gb/sDQPSK､高速テスト計測が含まれている｡
GigOptixのCTO､Andrea Betti-Berutto氏によると､現在市場にはGX3440のような製品は存在しない｡｢当社は､市場の厳しいスケジュールに合うように､この新しいデバイスの設計を記録的なスピードで仕上げ､約束を果たした｡GX3440は市場で注目を集めているアプリケーションをターゲットにしており､このセグメントのリーダーと協業したことで､われわれはこの製品が売れると見込んでいる｡｣
Ovumの最近の市場予測によると､40Gレシーバ需要は､2009年で20000個､今後CAGR 74%で成長して2013年には183K個に達する｡
GX3440は､現在開発パートナーが試用しているが､2009年Q2末にはオープンサンプルとなる｡
