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三菱炭酸ガス二次元レーザ加工機「HV2-Rシリーズ」発売
May 9, 2013, 東京--三菱電機は、炭酸ガス二次元レーザ加工機の新製品として、生産性向上とランニングコスト低減を両立した「HV2-Rシリーズ」9機種を5月10日に発売する。
新製品の特長
1. 加工時間の短縮により生産性を向上
【ML1212/2512/3015HV2-R-32XP】
・新開発の発振器「ML32XP」の搭載により、薄板の加工時間を最大20%短縮(2mm厚のステンレスを加工した場合の当社従来機種「ML1212/2512/3015HVⅡ-20CF3」との比較)
【ML1212/2512/3015HV2-R-45CF-R】
・高出力発振器「ML45CF-R」とピアス(穴あけ)時間を短縮する新型加工ヘッド「PH-XS」の搭載により、軟鋼厚板の加工時間を最大30%短縮(16mm厚の軟鋼を加工した場合の当社従来機種「ML1212/2512/3015HVⅡ-40CF-R」との比較)
2. 「ecoモード」搭載等により、ランニングコストを低減
【全機種】
・段取り時間などの加工停止中に発振器・加工機の各装置を段階的に停止する「ecoモード」搭載により、待機時の電気代等を当社従来機種「HVⅡシリーズ」と比べ、最大99%削減
【ML1212/2512/3015HV2-R-45CF-R】
・狭ギャップ加工により、ステンレス厚板切断時の窒素消費量を最大30%削減(ステンレス12mmを加工した場合の三菱従来機「ML1212/2512/3015HVⅡ-40CF-R」との比較)
・新開発の「PRミラーホルダー」搭載により、PRミラーの交換周期を延長(Partial Reflect Mirror(部分反射鏡)レーザ発振をするために搭載される共振器ミラーの一つ)
新製品の特長
1. 加工時間の短縮により生産性を向上
【ML1212/2512/3015HV2-R-32XP】
・新開発の発振器「ML32XP」の搭載により、薄板の加工時間を最大20%短縮(2mm厚のステンレスを加工した場合の当社従来機種「ML1212/2512/3015HVⅡ-20CF3」との比較)
【ML1212/2512/3015HV2-R-45CF-R】
・高出力発振器「ML45CF-R」とピアス(穴あけ)時間を短縮する新型加工ヘッド「PH-XS」の搭載により、軟鋼厚板の加工時間を最大30%短縮(16mm厚の軟鋼を加工した場合の当社従来機種「ML1212/2512/3015HVⅡ-40CF-R」との比較)
2. 「ecoモード」搭載等により、ランニングコストを低減
【全機種】
・段取り時間などの加工停止中に発振器・加工機の各装置を段階的に停止する「ecoモード」搭載により、待機時の電気代等を当社従来機種「HVⅡシリーズ」と比べ、最大99%削減
【ML1212/2512/3015HV2-R-45CF-R】
・狭ギャップ加工により、ステンレス厚板切断時の窒素消費量を最大30%削減(ステンレス12mmを加工した場合の三菱従来機「ML1212/2512/3015HVⅡ-40CF-R」との比較)
・新開発の「PRミラーホルダー」搭載により、PRミラーの交換周期を延長(Partial Reflect Mirror(部分反射鏡)レーザ発振をするために搭載される共振器ミラーの一つ)