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JPSA、フォルモサ・エピタキシにLEDレーザリフトオフ加工装置を出荷
January 20, 2009--LEDレーザリフトオフ(LLO)加工向けUVレーザ加工ワークステーションのサプライヤである米J P Sercel Associates社(JPSA)は、UVレーザリフトオフ(LLO)加工装置IX-260を台湾のフォルモサ・エピタキシ社(Formosa Epitaxy)に出荷したと発表した。フォルモサ社は、フルスペクトルのLED製品のリーディングカンパニーで、品質と信頼性の高い製品デザインにフォーカスした高性能LEDの開発を進めている。
JPSAのIX-260は、フレキシブルかつパワフルな産業用グレードを満たし、大量生産での高スループット、高精度な加工をLEDのLLO加工など広視野の用途に向けて提供する。この装置は、サファイアウエハからエピ層をリフトオフするために使用されるUVレーザワークステーションで、LEDの加工において、時間とコストの節約を実現する。また、高輝度、高性能のLEDのパッケージングにも一役買う。
URL: www.forepi.com.tw