LaserTech 出展製品特集 詳細
ファイバレーザ用戻り光保護機構
掲載日：2012/9/21
JK Lasersは、調整を必要としない、ファイバレーザ用戻り光保護機構を開発した。この戻り光保護機構はJKファイバレーザに標準で装備される。戻り光のレベルは常時モニタされており、許容限界を超えた場合、自動的にシャットダウントリガーが働く。 高反射材の場合、反射光がデリバリファイバに戻り、それがレーザ損傷の原因となるが、この保護機構によりアルミニウム、金、銀、銅、真鍮といった高反射材料の加工も問題なく行える。
ジーエスアイ・グループ・ジャパン株式会社 レーザグループ
TEL:03-6402-9884
【LaserTech 2012出展】ブース番号:T-017
