February, 15, 2021, Rochester--Vuzixは、今年のCES 2021について報告している。
同社は、スマートグラスや拡張現実(AR)技術と製品の大手サプライヤ。CES 2021は、COVID-19の影響によりバーチャルに開催された。
今年のCESで同社のメインフォーカスの一つは、医療、産業およびエンタプライズ顧客のサポート。これらの顧客は、事業遂行の新しい方法を持ち、また継続して調整し、これが多くの点で将来のビジネスの遂行法になっていく。スマートグラスの利用は、短期的なCOVID-19安全問題を解決するだけでなく、事業をより効率的に行う方法でもある。これには、出張コストを削減し、ワーカーの正確さ向上を促進し、トレーニングを助け、フィールドサービスを減らし、収益を改善していく。
2020年中、世界的なパンデミックの只中でVuzixは、記録的なスマートグラス製品収益を上げた。大小の組織がVuzixスマートグラスを運用課題支援のための成功ツールとしてあてにしている。より多くの組織がスマートグラスから得られる幅広い利点を認識するにつれて、採用はさらに拡大すると同社は見ている。昨年、Vuzixは、2つの新製品、Vuzix M4000とVuzix Blade Upgraded Smart Glassesを発表し、新規の独立したソフトウエアベンダ製品を搭載、業界最先端のスマートグラスを世界中の新規諸国に持ち込むためにグローバル拠点を広げた。Vuzixは、s Zoom、Zoom for Healthcare、Webex Teams and Skype for Businessなど、人気のあるピアツピア(P2P)ビデオ会議プラットフォームを含む幅広い新規ソフトウエア提供サポートも追加した。これらの全てはすでに利用されており、拡大を続ける業種リストでフィールドに出ている数千のVuzixスマートグラスをサポートする。また、利用例はヘルスケア、フィールドサービス、聴講や検査、製造に広がっている。
VuzixのNext Generation Smart Glasses (NGSG)は、同社の超薄型導波路と組み合わせて世界最小のMicroLEDベースプロジェクションインジンを使用し、業界最先端のソリューションをサポートする。