April, 26, 2019, Chicago--LASER COMPONENTSは、Automate in Chicago中に行われた第5回年次Vision Systems Designイノベータアワードプレゼンテーションでシルバーレベルアワードを受賞した。同社のALBALUX FM、世界初の高輝度と高い指向性のファイバオプティック出力を持つレーザ白色光モジュールが、システムインテグレータとエンドユーザ企業の熟練者パネルで認められた。
「類例のない高輝度、LEDを凌ぐ、超狭ビームエッジは、医療やマシンビジョンアプリケーションの照明に対するわれわれの見方を変える」とLASER COMPONENTSのCEO、Gary Hayesは話している。「業界は、必要なところでもっと高精度の光を利用できるようになる。われわれは、この斬新な技術の普及を期待している」と同氏は付け加えている。
ALBALUX FMの設計は、標準およびカスタム構成要件の両方でユーザに完全な柔軟性を提供する。構成要件とは、コンパクトな筐体での高い光出力、リモートファイバオプティックビームデリバリ、エレクトロニクスの安全動作。ALBALUX FMの重要コンポーネントは、受賞したSLD LaserのLaserLight技術、これはGaNセミポーラ青色レーザダイオードベースである。
(詳細は、https://www.lasercomponents.com)