この規格のタイトルは「音声及びテレビジョン放送受信機並びに関連機器-無線妨害特性-限度値及び測定方法」である。CISPR 13:2009+A1:2015 は、放送受信用の音響・テレビ受信機および関連機器から類似の送信からの電磁エネルギー生成に適用する。CISPR 13:2009 は、音声及びテレビ受信機または関連機器に適用可能な測定方法を記述し、このような機器からの妨害を制限する限界を定めている。カバーされる周波数範囲は9 kHz ~ 400 GHz である。この版には、伝導及び放射エミッション測定用の準尖頭値検波器と平均値検波器の代替としてRMSaverage検波器が記載されている。この統合版には第5版(2009)とその修正票1 (2015) が含まれる。つまり、この版を持っていれば追加で修正票を注文する必要はない。
詳細は下記のウェブへ。(2015/01/28)
IEC(Webストア)
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